目次
辛い口内炎
辛い口内炎を早く治したい…
こんな経験をした、もしくは、今現在している方は多いのではないでしょうか。
私もその一人です。体質的になのか、口内炎が出来やすく、良い対策は無いものかといろいろとネットを読み漁りましたがいまいち効果的なものは中々見つかりませんでした。
特に夏場は酷く、一箇所治りかけてきたと思ったらまた別のところに新しいのができての繰り返し………食事が全く楽しめません。
そんな私が、あることを習慣的に行うようになってから、口内炎ができる頻度がとても少なくなりました。
今回はその方法をご紹介したいと思います。
あくまで私個人に効果があったということなので、必ずしも全員に効果があるとは限りませんのでご了承ください。
1.毎晩行なっていること
そもそもどうして口内炎になるのか、少ない容量の頭で考えてみたところ、単純に口の中に雑菌が繁殖しているからだ、という結論に至りました(当たり前じゃん)。
そこで、口の中を清潔に保つためにはどうすればいいか、と考えたところ、マウスウォッシュだ!と思い付き、毎晩することにしました。
しかしここで、「ネットで検索すればそんなのたくさん出てくるよ」とか、「いやもうそれ知ってるし」みたいな声が私には聞こえます(ついに幻聴が)。
ここで私が考えついた、口内炎対策を磐石なものとするために併用すべきものを追加します(お、それっぽいぞ)。
それは……糸ようじです!!!(ここでファンファーレが鳴る)
(これも有意な情報ではなかったらごめんなさいもう謝るしかないです)
気を取り直して、私がやっている方法を説明しますと、寝る前に
①普通に歯磨きをする
②糸ようじをやる
③マウスウォッシュをする
この行程です。やり始めた頃は面倒にも感じたのですが、習慣になると人間何も思わなくなるものです。
私の場合、これだけで驚くほど口内炎ができにくくなりました。
それまでが嘘のようにです。
そもそも唾液が少ない人は口内が乾きやすいために雑菌が繁殖しやすいのです。
かといって、「今日から唾液の量を多くするぞ!」と言ってすぐにそうなったらそれはもう普通の人間ではありません。
菌が増えやすいのなら徹底的に元の菌の個体数を少なくさせるしかありません。
私のような唾液の分泌量が少ない人にはオススメしたいと思います。
ちなみに、私が愛用している糸ようじはガム・デンタルフロス&ピックです(ステマじゃないです)。
また、愛用しているマウスウォッシュは、お口クチュクチュ〜♪で有名なモンダミンのプレミアムセンシティブです(ステマじゃないです)。
マウスウォッシュは刺激が強くて苦手だという方にも、これは低刺激ノンアルコールタイプなので併せておすすめしたいと思います(ステマじゃないです)。
2.刺激物を摂る
最初に、この方法はあまりおすすめしません。また、重ね重ね申し上げるとあくまで私が行なって効果があったことなので、これでいかなることが起きても責任はとれません。
と、前置きをしつつ説明していきたいと思います。
これは単純です。痛くても辛いものを食べるということです。そうです、荒療治です。
なぜこんな事をするに至ったのかというと、口内炎がとても辛かったとある休日、私は横浜中華街で友人と食事に行きました。
(まあ、口内炎があるのに中華っていうのがそもそもどうなのかという意見は置いておくとして)
そして、忘れてはいけない事実は、私が大の麻婆茄子好きだということです(不要な情報ありがとう)。
痛いけど…痛いけど!
中華街にまで来て大好きな大好きな麻婆茄子を食べないなどということは私の中ではありえませんでした。
どれぐらいありえないことかというと「未曾有」を「みぞうゆ」って読むくらいありえないことです(伝われ)。
そこで食べた一口目は絶命したこともないのに一瞬三途の川が見えるほどでした(これマジ)。
しかし、とてつもない苦痛を我慢しつつも、まるで義務かのように麻婆茄子を食べていくと、いつの間にか痛みがなくなっていました。
まあ、今思うとこれは感覚が麻痺してたってことなんでしょうけど。。。
麻痺茄子です。もう麻婆茄子じゃなくてもはや麻痺茄子です。
なんてくだらないことを言いつつ、その後の食事は口内炎なんて無いかのようでした。
その翌日、なんと、口内炎がすっかり治っているではありませんか!!!
と、こんな感じです(語彙力)。
3.その他
ここでは、月並みな方法を記載しますので、必要ないと思ったら読まなくていいです(けど本当は読んでほしい)。
ストレスを溜めない
ストレス状況下では、無意識に強くて噛み締めてしまうため、舌や頰の内側には圧痕や口内炎が出来やすくなってしまいます。
意識的に噛みしめないように心がけましょう。
充分な休息・栄養補給
言葉そのままです。休みましょう。栄養を摂りましょう。体力を回復させましょう。
食事中の噛み注意
食事中に舌等を噛んでしまったら、再度噛まないように注意しましょう。痛いです。ほぼ間違いなく口内炎ができます。
日焼け止め
特に夏場、日焼けに注意です。ビタミン不足は口内炎を引き起こします。体からビタミンが失われないよう、充分に日焼け対策をしましょう。
まとめ
以上、私が試して成功した、口内炎を早く治す方法について触れました。
何度も言うようですが(チャゲアス)、あくまで私に効果があったということなので、万人に効くとは限りません。
あまりに酷いものであれば、歯科で尖っている歯を削ってもらったり、形を整えてもらったり、場合によっては、レーザー治療等のしかるべき医療処置が必要になる場合もあります。
これはケースバイケースになってきますので、自身の状況に合った対処法を試みていただければと思います。