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自分のためにできることはできるだけしておきたい

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備えあれば憂いなし

 

この言葉が好きだ。

私は常日頃から、考えられうるなるべくあらゆる事態に備えて行動するようにしている。

 

その考え方は、仕事だけに限らずプライベートにもしばしば適用される。

 

ゲームや、食事の時、外出先での行動等がその代表的な例だ。

 

未来の自分がなるべく心地良く生きられるようにお膳立てをしているようだ。

 

これから書くのは、他人に伝わるかどうか分からない、私の非常に感覚的な部分のものだ。

なので、伝わらなかったらそれはそれでいい。

仕方ない。

 

 

・ゲーム

 

例えば、3連勝すればランクが上がるような、ミッション系のゲーム。

 

「(今日は体力的に厳しいけれど、2連勝するまでは絶対に寝ないぞ)」

 

という謎の責任感の元、行動しがちだ。

 

今日2連勝すれば、明日は楽だ

 

という、明日の自分へのえこひいきとこれまた謎の犠牲心が私の背中をバンバン押してくる。

あまりに押してくるので暴行罪で訴えてやりたいくらいだ。

 

 

・食事の時

 

特に夕食の時。私は夜にものすごくお腹が減るタイプ(そんな括りがあるのか分からないが)なので、結構な量の食事をテーブルに並べておく。

一回の食事では確実に食べきれない量だ。

 

そして食べながら、満腹度合いを考えながら、どれを残して明日に繰越すかを考えている。

 

なるべく、明日の自分が残っていて嬉しそうなものを厳選して残しておく。明日の自分に一品プレゼントしているような感覚だ。

 

 

・外出時

 

特に旅先。旅先でどんどんテンションが下がっていってしまうと以前記事に書いたが、

 

 

www.chaos-feel.biz

 

そうなった後、テンションを持ち直した時になるべくすぐに観光できるように、名所の中でも自分が一番見たいと思うであろう名所の最寄駅で降りておくようにしている。

 

 

と、ここまで伝わるか伝わらないかよく分からない事をつらつらと書いてきた。

 

要するに、何が言いたいのかというと、

 

今の私は常に未来の私のアシスタントだ

 

ということだ。

 

だから私は過去の自分に常に感謝しながら生きていかなければならない。

ありがとう、ありがとう(CV:藤岡弘、)

 

これからもアシスタントは、ディレクターになることもプロデューサーになることもなく、常にアシスタントとして生きていくことだろう。

 

それにしても感覚的な事を文章にするのは難しい。