公共の場で迷惑な人間に時折遭遇する。
あの人たちは一体何を考えているのだろうか。
傍若無人と言ってもいいくらいの態度と行動。
もしかして他人が見えていないのか?と思うほどのものだ。
一言で「迷惑」とは言えど、これまで様々な種類のものを目の当たりにしてきた。
そんなやつらが以下の通りである。
・イヤホン音漏れイカレ野郎
鼓膜ぶっ壊れてんじゃねえのか???と思うくらいの音漏れをしているやつがたまにいる。
自分の知っている曲ならまだしも、何の曲か分からないから尚更イライラするのだと思う。
これが電車の中で出くわすならまだかわいいものだが、図書館でそんなやつに遭遇したことがある。
控えめに言って、イヤホンを引きちぎってやりたいくなる。
・ペン回ししては落とすやつ
いちいちうるさいの一言に尽きる。
ペンなんか落としてないでお前が地獄に落ちろって感じだ。
あとペン関連で言うと、ボールペンを無限にカチャカチャするやつもたまにいる。
ボコボコにしてやりたい。
・貧乏ゆすり
別に音がしないのならいくらやっていても構わないが、ズボンの素材によってはスッスッと断続的に聞こえてきて非常に耳障りなので、やめないなら後頭部をドーンしてやりたい。
・電車内で柿の種又はマックポテト
これは完全なテロリスト。凶悪犯も凶悪犯だ。
たとえ家まで何駅あろうと、徒歩で帰らせたい。
法律で取り締まってほしいレベル。
・騒ぐ子供を注意しない親
子供が騒ぐのは仕方がない。誰だって子供の頃はそうだったはずだ。
問題は、それを全く注意しない親。下手すると一緒なって遊んでいる親もちらほら見かけることがある。
注意できないなら公共の場に来るべきではない。
まだまだ迷惑な人間はたくさんいるが、ぱっと思いついた主なものはこれらくらいだ。
多かれ少なかれ、誰しも他人に迷惑をかけているのかもしれない。
しかし、せめてなるべく迷惑をかけないようにという気遣いが見えるのと全く見えないのとでは雲泥の差だと思う。非常に。